バックアップ・リカバリーディスクの作成方法-中古パソコン,中古スマホならPCジャングル!最強価格の中古PC専門店


○システムイメージ作成方法 Windows7

Windows 7では、初期搭載されているバックアップ機能を利用するとシステムイメージを作成できます。
システムイメージとはHDD内のデータを丸ごとコピーしたファイルです。
このファイルを利用するとシステムのバックアップを行ったり、リカバリディスクを作成することが可能です。
Windows 7でシステムイメージを作成しバックアップするには、以下の操作手順を行ってください。

01.「スタート」→「すべてのプログラム」→「メンテナンス」→「バックアップと復元」の順にクリックします。
バックアップと復元
02. 画面左側、縦のメニューから「システムイメージの作成」をクリックします。
システムイメージの作成
03. 「バックアップデバイスを検索中です」というメッセージが表示されるので、しばらく待ちます。
04. 作成するイメージデータの保存先をクリックして、「次へ」をクリックします。
※空のDVD等のディスクへ保存する場合、書き込み可能な光学ドライブ(DVDマルチドライブなど)が必要となります。

保存先確認
05.保存先や容量などを確認し、「バックアップの開始」をクリックします。
06.バックアップが開始されます。HDDの容量にもよりますが、作業にはおおよそ30分程度かかります。
ディスク作成
07. バックアップが終盤に差し掛かると「システム修復ディスクを作成しますか?」というメッセージが表示されます。リカバリ時に必要となるので、未作成の場合には「はい」をクリックします。
※空のDVDディスクと書き込み可能な光学ドライブが必要です。
08. 「システム修復ディスクの作成」画面が表示されます。
空のディスクをPCのドライブ装置に挿入し「ディスクの作成」をクリックしてください。
09.ディスク作成作業が開始されます。作業には10分~20分程度かかります。
10. システム修復ディスクが完成しました」と表示されたら、「OK」をクリックします。
11.「バックアップは正常に完了しました」と表示されれば終了です。
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